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zoom RSS 剣道七段審査会実技寸評(東京28.11.23・24)

<<   作成日時 : 2017/01/17 16:45   >>

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2日間にわたり第4会場を担当いたしました。年齢は40歳代から70歳です。審査は限られた短い時間内に、各段の基準(段位審査規則)に該当するものに与えられるものですが、これまでの経験や剣道観で総合的に判断し決断する極めて難しい作業です。総合的とは@着装や構えA攻め(気力・気勢)B間合・機会C打突(発声・強さ・冴え)D残心(身構え・気構え・態勢の纏め)等です。概ね試合、審判規則の有効打突の用件・要素です・高段になればなる程、この総合的基準の密度の高いものを要求されると考えられます。 特に気・剣・体も一致は不可欠です。たとえ当たったとしても不一致は評価されません。また高段者は攻防の際、激しい動きの中でも体幹が安定してブレないことが求められます。静止している時だけでなく、動きの中でも適正な姿勢を身に付けることが大事です。それには足さばき(ともなう足の引付)がポイントになります。  審査で苦労されている方はこれまで先生、先輩方から注意点やアドバイスを受けておられると推察致しますが、今の自分(年齢や体力等を考え)には何が必要で必要でないか、多くの情報を一旦整理され今後の稽古の目標を立てられることも一考かと思います。  今回4会場で特筆すべきは女性剣士のレベルの高さです。男性剣士を凌ぐ見事な内容で、何名かが合格され改めて女子剣道の隆盛を感じた次第です。先生方の益々のご精武をお祈りし寸評といたします。 豊村 東盛範士 平成29年1月号剣窓より

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